Casa Conciergeの日記

土地を見つけるための時間

毎日、朝から晩まで不動産会社を何軒も泥臭く廻り続ける。しかし、得られるものは何もなく、「今日も情報が1つも手に入らなかった…」と、重い足取りで帰路に就く。丸一日動き回った成果がゼロだったとき、心の中に「今日のこの時間は、すべて無駄だったんじゃないか」という虚しさと焦燥感が一気に押し寄せてきます。

土地探しというのは、とにかく時間と精神を削られる過酷な作業です。

それでも、私は足を止めるわけにはいきません。「ひょっとしたら、次にドアを叩く不動産会社には、まだ表に出ていない最高の情報があるかもしれない」――そのわずかな期待と執念だけが、疲弊した身体を突き動かす原動力になっています。だからこそ、どれだけ断られても、明日もまた同じように街へ出向くのです。

待っているだけでは状況が変わらないから、チラシの手配りだってやります。 自らの手で数千部ものチラシを一枚一枚、ポストへ投函していく。気の遠くなるような作業です。結果として1件も問い合わせがなく、投じたお金と膨大な時間がすべて水の泡になったと分かった瞬間は、正直言って胸が締め付けられます。効率が悪い、無駄なことだ、そう頭で分かっていても、「もしかしたら、この次のポスティングで、運命の売却相談が舞い込んでくるかもしれない」という一縷の望みに賭けて、また次のエリアへチラシを撒き続けるのです。

こんな地道で、精神的にも肉体的にもタフさが求められる泥臭い動きを、果たして素人の方にできるでしょうか。答えはノーです。ここまでの覚悟を持って打たれ強く行動できる人は、そうそういません。これは、プロとしてのプライドと執念があるからこそ成せる業です。

現在、私は東区、春日市、筑紫野市、太宰府市を最重点エリアとして、血眼になって土地情報を探し回っています。このエリアで絶対に最高の結果を出してみせる。

成果が出ない日は苦しいけれど、仕込んだ種はいつか必ず芽吹くと信じています。 明日は絶対、最高の土地を手に入れてみせる。よし、がんばるぞ!

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